■ 国土交通省とトレーラーの輸送に関しての会議報告 2012.8.1

トレーラーの輸送に関して問題が発生したことを 既に ご存知の方もいらっしゃると思いますが
昨日 国土交通省 自動車局に トレーラー業界から11名が出席して会議を持ちました

トレーラーの輸送に関しての規制 及び 輸送許可に関して
まだ 最終結論には達していませんが 必要な諸許可を取得せずに輸送を行った場合
確実に規制することが決まりました(本年2月に警察によって留置保管される)
その反面 必要書類を添付して許可申請を行い その内容に整合性があれば 原則輸送の許可を発行することになるでしょう

国交省の正式見解は 早急に公式ホームページにて発表することに決まりました

現時点で 多分 決まるであろうその内容は
車検取得不可能なトレーラーは例外なくこの規制を受ける
(極端な表現として幅・全長・高さのいずれかが1ミリでもオーバーした場合等)
反面 最大の大きさに関しては その輸送経路等を鑑み 許可証を発行する
(一般的に噂されていた幅3.5m・全長12m・高さ4.5mの数値は設定しない
極端な表現として 輸送経路を検討してそれが可能な状態であれば幅が5m 或いは長さが15mあろうとも許可がなされる)
以上の2点は国交省と出席11社の確認事項になりました

又、今までトレーラーハウスと呼ばれていた名称に関して
表現が適切ではないとのことから 今度どのような呼称が適当であるかを検討する
(トレーラーハウスと一般に呼ばれているが 今回の規制にあたり不都合が生じるため)

DenDenVillageとして平成6年から主張していた呼称の変更になる可能性が出てきました消費者に誤解を与える可能性が少なくなってくるため国交省のこの発言は非常に歓迎いたします
国交省の担当者の方は トレーラのジャンル分けを非常によく理解されていました
今まで 交渉を行っていた 一部の業者が囁いていた「彼らはよく理解していない」の発言は否定すべきであると考えます

暫くの間の問題点
第一に 通行許可 及び 特殊車両通行許可申請を行うための時間と費用が大幅に発生することです(申請後2〜3週間以内に許可されることは有りえないです)
第二に 両許可が下りた場合の諸制限(最高速制限・輸送体形)からその輸送時間及び輸送にかかる車両・人員の増加が不可避になり 輸送料金の増大につながるでしょう
特に 今まで完全にグレー状態であった 幅102インチ(2.59)トレーラー 或いは 長さ26ft(7.91m)以上のトレーラー(例として幅2.44m長さ30ftでさえ)の輸送コストが増大します(今までは昼間に先導・追尾車なしに且つ高速道路を通行していましたが)

色々な規制が加わったことにより 非常にデメリットになった商品がある代わりに
今まで認めらていなかった 俗称 12ftワイド パークトレーラーが申請すれば法的に輸送許可されるようになるでしょう

委細 諸条件が確定し次第 また報告いたします


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